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順調だった妊娠生活。里帰り後、最初の異変が…【友人の妊娠性痒疹・PUPPP②】 by ぴなぱ
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こんにちは!友人が罹った妊娠性痒疹およびPUPPPのお話の続きです。
◆今までのお話
今回から当事者である友人のあみちゃん目線でお送りいたします。
つわりは人並みにあったもののその後はおおむね順調だった妊娠生活。
夫の仕事の都合で周りに知り合いもいない場所に暮らしていたため、出産は自分の実家の近くでの里帰り出産を予定していました。
受け入れ先の産院では当時、コロナ対策で『里帰りの場合、初診の前に2週間自宅待機期間を設ける』というのが条件でした。
そのため初診の予約より2週間早い、妊娠32週に実家に帰ることになりました。
自宅の方で通っていた産院での最後の健診も問題なく終わり、いよいよ出産に向けて里帰りをすることに。
季節は10月中旬。自宅のある関東ではまだ夏の名残りも感じる時期でしたが、実家のある長野はもうすっかり秋らしくなっていました。
2週間の自宅待機期間はあるものの、無事に出産に向けて里帰りができたことで、あとはその日を待つだけと安心していたのですが…
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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