過去最悪のお別れのあとで【思い残したペットロス、私の心の深い傷㉒完結】by 林山キネマ
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こんにちは、林山キネマです。
アメブロではペットジャンルで活動していて、ペットや家族の日常の話の漫画を掲載しています。
ブログ:うずら ぽってり してます。
今回は私の家で飼っているペットとのお別れの話を綴っていきます。
【残念なペットロス、私の心に深い傷となったお別れ】、今回で完結です。
どうぞよろしくお付き合いください。
①、②、③、④、⑤、⑥、⑦、⑧、⑨、⑩、⑪、⑫、⑬ 、⑭、⑮、⑯、⑰、⑲、⑳、㉑の続きです
※実体験をもとに話を書いていますが、関係者の容姿などはフィクションです。
獣医さんに対しての偏見や悪意はありません。ご理解のうえ一体験として本作をお読みください。
飼育していたインコが体調を崩し、とても残念なお別れをしました。
今までいろいろなお別れをしてきましたが…
過去最悪のお別れのあとで
正直いまでも、今回のミンちゃんとのお別れは過去最悪のお別れのように思っています。
獣医に行ったことについて
人によっては、「行かないほうが良かった」と思う人もいるかも知れません。
もちろん、どうせ助からないからという意味ではありません。
もし行かなかったのなら…
獣医の言葉によって激しく傷つくこともなく、そのあとで何日も自分を責めずにすんだでしょう。
そして予約時間まで普通に待っていたら間に合わずそのままお別れになったでしょう。
でも、それはそれでまた後悔が残るかもしれません。
だけど獣医の先生にも、私にも負の感情は生まれなかったと思います。
時間はかかりましたがなんとか、今現在は今いる小鳥たちと以前のような日々を送っています。
それでも思い出すととても気が落ち込みますし、今回の記事を書いているときには何度も泣きました。
最後のまとめです
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。