コロナ禍育児で身も心もボロボロになった私。夫の昼ご飯の要求に…【発達凸凹な子供達とのコロナ自粛生活で病んだ話③】byふくふく

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こんにちは!ふくふくです!

Instagramブログにて、コミックエッセイを投稿している2児のママです。

 

現在6歳の娘ぽんちゃんは、

自閉症スペクトラム障害、ADHDの診断がついており、

4歳のしぃくんも、発達障害の特性があり療育に通っています。

 

 

コロナ禍の密室育児で身体に不調が出るようになり、なんとかしなければと子供達を一時保育に預けました。

一人時間で心が晴れ、元気になったものの、お迎えに行こうとすると再び動悸や息切れが……

 

子供達といる事が苦痛に感じるなんて、

親として失格だなと、

自分に絶望しました。

 

子供のお迎えに行こうとすると身体に異変!息もまともに吸えぬ程の育児ストレス【発達凸凹な子供達とのコロナ自粛生活で病んだ話②】 by ふくふく

 

また、あのいつもの生活に戻るのが嫌なんだ

数時間の一人時間を過ごせたところで、子供達が帰ってくれば一瞬で元通り。

休憩なんて無かったのと同じ。

一時保育は、付け焼き刃でしかありませんでした。

 

この時期にはもう、心が疲れ切っていたからか、普段はそこまで考えもしないようなネガティブな思考にも襲われました。

 

夫がお休みの日は手伝ってもらえ、助かる。

でも、

もっとハイスペックなお嫁さんだったなら、何もしないで家ではゆっくりできただろう。

 

そもそも私と結婚しなかったら、子供達は発達に凸凹もなくて、普通の子育てができていたかもしれない。

 

全部私のせい。

 

私がいるからいけないんだ。

 

私って疫病神だな……

 

 

心身共に明らかな限界を迎えている。

強制的にでも休まないと……

 

 

そして、夫がお休みの週末。

子供達を任せている間に午前中にできる家事を済ませ、休憩しようと思いました。

 

 

 

そう決めて、椅子に座りました。

 

しかし

 

 

 

 

椅子に座ってから3秒後

悪気のない夫の言葉

 

ああ……私は……

 

たった3秒休む事も

許されないのか……

 

 

そこで、私の中の何かが切れました。

 

 

 

※次ページに続きます。

 

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