仕事を考えると妊活出来ないと思っていたけれど…その考えが変わった瞬間【気づいたらオカンなってました⑤】 by aandp

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◆今までのお話

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【前回までのあらすじ】

 

独身生活を終え、いつの間にか人妻になっていたが子供を持ち母になるという事への変化に恐怖を感じなかなか妊活に踏み切れずにいた。

そんな時、妹に久々に会うとなんと彼女は妊娠していたのだった。

ちなみに妹は中学生ぐらいの頃『将来結婚したくない、別に子供も要らん』とか言ってました。(今となっては年子ボーイズの二児の母です)

人って歳取ったら変わるんやな…と思った出来事でした。

 

 

妹が放った一言『授かりものやしな…』を思い出して色々と考えました。

普段あまり愛想がなく母性本能なぞ待ち合わせてなさそうな妹の顔が、心なしか母親の優しい顔になっていたような気さえします←

そもそも妊娠して子を産むって事は当たり前じゃないんやという事を夜な夜な考えました。

子を授かるのは奇跡なんやと。

それを「母親になるのが怖い、子供のお世話と仕事の両立ができないかも…」などと迷っているのはなんかちょっと悩みどころがおかしいのでは?と思い始めました。

と考えながらも寝落ち。

 

ちょうどこの頃、上司や同僚が続々と産休に入っていくのを見届けていました。

皆が幸せそうにしているのを見て、母親になる事への恐怖が薄れていったのと同時にある事に気付きます。

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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