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妊娠性痒疹・PUPPPを発症したつらい妊娠生活を終え、ついに長男を出産!嬉しい反面、罪悪感も抱いてしまった理由とは…【友人の妊娠性痒疹・PUPPP⑱】 by ぴなぱ

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こんにちは!友人の妊娠性痒疹・PUPPPのお話の続きです。

◆今までのお話

【友人の妊娠性痒疹・PUPPP】シリーズ一覧

 

予定日を間近に控えた妊娠39週3日の朝、里帰り中の実家にて破水。

いよいよ出産かと思ったもののその日のうちには陣痛が来ず、翌朝から陣痛誘発剤を投与。徐々に誘発剤が効き始め、昼ごろから陣痛が始まりました。

 

 

陣痛が始まってから出産までは、痛みに耐えたり叫んだりいきんだりで、常に身体はかなり温まっている状態。

普段ならこんなに身体が熱くなったら痒みも相当ひどくなり耐えられないのですが…

 

 

さすがに出産中はそれどころではない。

陣痛が始まってからは痛みの方が強かったというのもありますが、前日の破水の時点から「ついに出産か!」という緊張が強く、痒みのことは意識から抜け落ちていたように思います。

そして陣痛が始まってから9時間あまり経った、妊娠39週4日の夜。

 

 

無事に長男が誕生しました。

長男は元気で、体重も2800gと問題なし。

 

ただ出産直後、助産師さんが言っていた言葉がなんとなく気になりました。

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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