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不安が押し寄せた正産期37週目の妊婦健診。衝撃を受けた診察結果とは…?!【予想外しか起こらない!?コロナ禍だけじゃない初めての出産話①】 by ゆの

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現在、2歳の娘を子育て中のゆのと申します。

 

娘を授かって喜んだのも束の間、

日本に新型コロナウイルスがやってきました。

 

コロナ禍で、初めての妊娠・出産・育児を経験することになったのですが…

コロナ禍ということだけではなく、

予想していなかったことが沢山起きました。

 

今回はそんな予想外のことばかりが起きた、

私の出産にまつわるお話です。

 

※表情がわかるようマスク無しで描いています。

実際は、マスクを付けて生活していました。

ご了承くださいませ。

 

 

年が明け2020年。

 

不織布マスクが手に入らず

手作りマスクを作る為にガーゼや、

除菌用品も入手困難で

除菌に使えるということで哺乳瓶の消毒セットといった

赤ちゃん用品も品薄になる状況でした。

 

当時はまだ未知のウイルスの存在に

様々なデマや憶測も出まわり、

世の中も混乱していました。

 

 

 

安定期に入ったら散髪に行って、

赤ちゃん用品も家族とお店へ行って見て選びたいな。

夫と両親学級に参加して一緒に心構えもできたらな。

コロナ禍になる前は、

そんな風に思い描いていたマタニティライフ。

 

その全てが叶うことはありませんでした。

 

髪は伸び放題。

赤ちゃん用品はネットで購入しようとするも

品切れだったり割高だったりな状況。

両親学級も延期を重ねて、最終的には中止となったのでした。

 

お腹の赤ちゃんを守るには家にいることが1番。

外に出て何かあってはいけないと、

とにかく自粛生活。

 

夫の協力もあって、

私は妊婦健診以外は外に出ない妊婦生活を送っていました。

 

そんな中、迎えた正産期の妊婦健診。

 

 

 

母子手帳の胎児の体重の増え具合を見ながら、

「出産予定日の頃には、2,700gにはなっているかも」

なんて思っていたのですが。

 

いざ、健診で診てもらうと…

 

 

※次ページに続きます。

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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