計画和通分娩は中止?予想外だったお腹の赤ちゃんの体重に不安が募るけれど…【予想外しか起こらない!?コロナ禍だけじゃない初めての出産話②】 by ゆの
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第1話のふりかえり
大きくなっていると楽しみにしていたはずが
軽くなっていた胎児の体重。
前回の健診では2,445gだった体重が、2,339gになっていたのです。
医師の話では、誤差の範囲内とのことだったのですが…
↓第1話はコチラをクリック↓
予想外しか起こらない!?コロナ禍だけじゃない初めての出産話①
不安な気持ちが押し寄せて止まらなかった第2話に続きます。
※表情がわかるようマスク無しで描いています。
実際は、マスクを付けて生活していました。
ご了承くださいませ。
第2話
胎児の体重は
エコーで測った
頭の幅、腹囲、太ももの骨の長さから算出するようなのですが、
誤差があり産まれてみないと
実際の体重はわからないところもあるそうなのです。
それでも心配性な私の不安は、加速していきました。
なんとか診察台から起き上がるも…
食べた物が胎児の成長につながるのだから、
栄養になる身体に良い食べ物を食べなければ!!!
と心がけて摂るようにしていたのですが…
妊娠中は避けた方が良い食べ物や
量に気を付けて食べた方が良い食べ物が様々あります。
性格上、口にしたことを後悔してストレスを感じそうだと思い
どちらも「食べない」という選択をしていました。
コロナ禍で心配性レベルも変に加速し
添加物まで気になってしまい
お菓子も手作りするほどでした。
そしてお腹が大きくなるにつれ
胃の圧迫感で沢山食べることができなくなっていたのです。
一度ではなく小分けにして食べる努力をしてみたものの、
私自身の体重もあまり増えていない状況でした。
胎児の体重が軽くなっている原因が
自分自身にあるのであればどうにかしなければならない。
不安を不安のままにしておきたくない。
そう思い医師に質問を投げかけると…
※次ページに続きます。
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