いよいよ迎えた私立受験!心配しながら家で待つ母に帰ってきた娘が言ったことは…?~中3編~【うちの娘の楽観的受験にヒヤヒヤです。⑧】 by おかゆ
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最強寒波がやって来た日本列島。皆さん体調は崩されてないですか?
温かくして、寒さに負けぬよう、程々に頑張って行きましょう!
◆今までのお話はこちらから
さて、私立・公立共に説明会を無事終え(ここには書きませんでしたが、他1校、公立高校の説明会に参加しました)、入試を待つのみ!
しかし家ではいつもと変わらないように見える娘。
ふ、不安…!
【いよいよ迎えた私立受験】
そんなこんなで年は明け、2023年。
塾の冬季講習も追い込みです。
毎日帰宅が21時近くになり、娘の眠そうな顔を見ることが多くなりました。
家ではいつもと変わらないとはいえ、学校や塾で頑張っていることはその顔を見れば一目瞭然でした。
私が娘の立場だったら辛いとかしんどいとか毎日のように愚痴ってしまいそうですが、娘は弱音や愚痴は一切言いませんでした。特別我慢強い…というわけではないので、通っている塾が本当に娘に合っているんだと思います。
だとしても、凄い。よく頑張っていると思います。
そして私立受験前日(日曜日)。
相変わらず家ではいつもと同じ〜〜〜!
特別沢山勉強するわけでもなく、いつもの休日と同じように遅く起きてきて、ご飯を食べて、愛犬と遊んで、散歩に行って。
こ、これは…
自信満々なように見える…!
マイペースなだけや!!!
まあそれが娘のいいところでもあるしね。
いいでしょういいでしょう。
私からは何も言わぬぞ。
そんなこんなで迎えた私立受験の日。
まあね、確約もらってるから!!受かる…でしょう…
受かる…よね!?!?
私はちょっとハラハラ。
マークシート1つずらして書かないでよね!?
最後まで心配症な私。
肝心の娘は…
緊張の様子全く見られず!
いつものように時間ギリギリに起きてきて、ゆっくり準備して、朝食を食べて、入念に前髪をセット。
今日も可愛いよ!!!大丈夫だよ!!!!!
そして受験会場に向かった娘。
私立受験は3教科。
大丈夫かな?と心配しながら待っていると…
お昼すぎに帰ってきました。
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