食べないより食べたほうがいい!離乳食拒否の息子に悩むママが見せてしまったものは…【離乳食拒否でイライラ。私の後悔①】 by ぬぴ

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離乳食を始めて数ヶ月が経った頃のことです。

 

 

もともと、割となんでも食べてくれていた ぽこ。
この日もいつもと同じように離乳食をあげようとしましたが…

 

 

キュッとお口を閉じたまま、ぽこは口を開きません。

 

 

口を開けてくれるまで何度か粘り、口元にスプーンを近づけますが…

 

 

バシッ!とスプーンをはたき落とされてしまいました。

 

 

今までも嫌いなものや食べたくないものはスプーンを叩いて拒否したり、口を開けなかったことはありましたが、この日はぽこの大好物の物しか入れてないごはんでした。

それをこんなに頑なに食べないなんて…。

 

そこで、歌を歌いながら、楽しく離乳食の時間を過ごすようにしたら、
この日はなんとか最後まで食べてくれました。

 

 

そこから1、2ヶ月程は、なかなかスムーズに離乳食を完食できない日が続き…
歌を歌ったり、変顔をしてどうにか気を紛らわせながらご飯をあげる日々。

「とんとんヒゲじいさん」や「とんとんトマトちゃん」の曲を歌うと、ぽこはよく口を開けてくれていました。

しかし、ついに歌を歌っても何をしても口を開けてくれない日が来てしまい…
用意したご飯もほとんど床に落とされたり、せっかく口に入れたご飯もぶーっと出される日が続いたある日のこと。

 

 

この日も歌を歌いながらご飯をあげようとしたところ、

一口目から完全拒否!

「どうやったらご飯を食べてくれるんだろう」と悩んでいた私ですが、
離乳食前につけていたテレビがつけっぱなしだったことに気づきます。

普段は食事中は必ずテレビを消していたので、早く消さないと!と思いましたが…

 

 

ぽこが、じ〜っとテレビに釘付けになっていることに気づきました。

 

 

もしかして…?と思い、
恐る恐る、スプーンを口に近づけてみると…

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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