第3話のふりかえり
前駆陣痛の痛みに耐えて耐えて迎えた夕方。
痛みの間隔も5分と短くなり
痛さと不安から産院へ2度目の電話。
やっと産院へ行ってよい許可がでたのでした!
早速、陣痛タクシーを呼ぶことに。
でも予想外は止まらず…
実家の住所の登録が反映されておらず
15分ほどかかるとのことだったのです!
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予想外しか起こらない!?コロナ禍だけじゃない初めての出産話③
※表情がわかるようマスクなしで描いています。
実際はマスクをつけて生活していました。
ご了承くださいませ。
第4話
陣痛タクシーの到着に15分。
15分は長すぎる…
と思い、
もっとはやく来てくれるタクシーを探そうと
陣痛の合間にタクシー配車アプリの登録を試みることに。
でもなかなか進まず…
登録も完了もしない間に、幸い15分を待たずして陣痛タクシーが到着したのでした。
まだタクシーで移動中なのだから、いきんではいけない!
そうわかっていて必死に深呼吸をするも
頭上にある取っ手(アシストグリップ)をつかんで
力が入ってしまう状況でした。


そう確信したのでした。
やっと産院に着くと
入り口で助産師さんが車いすを用意して待っていました。

気持ちは出産に向けて一直線!
だったのですが…
※次ページに続きます。
