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お風呂になかなか入れない!!!そんなことさえストレスに?…生活スタイルの尊重【広くて狭い同居住宅③】 by 林山キネマ

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轟音とともに目が覚め

 

家中に響くガーッ、ゴーッという大きな音。

掃除機や工事現場の比じゃありません。

びっくりして飛び起きて下の階に降りて行ってみると…

 

 

当時2~4歳くらいの甥っ子が、家の中で足けりの車の玩具に乗って廊下を往復していました。

2台の足けり車が行ったり来たり…よほど楽しかったのでしょう。

しばらくのあいだ、硬い廊下にプラ製のタイヤの音がゴーゴーと低く大きな音で響いていました。

 

休日ということもあり、寝坊をしたいところ…だったのですがこんな風に起こされることはよくありました。

 

 

旦那にはお姉さんもいます。知り合ったときにはもうご家庭を持っていて、お勤めをされていました。休日は託児施設もお休みのため、朝から旦那実家に甥っ子を預けていたのです。

義両親はいつでも快く子供を預かってくれて、それは私の息子達にも平等でした。

 

元からあった同居先のライフスタイルを大切に

 

 

同居を申し出て受け入れてもらうにあたって、忘れては入れないこと…

それは、元々あった生活のスタイルを尊重することだと私は思うのです。

 

難しそうな場合、同居は諦めたほうが無難かもしれません。

最悪、何も問題がなかった関係をこじらせてしまう可能性があります。

こちらの都合で無理を押し付けて、相手が不都合があったら向こうもきっと不愉快になるでょう。

 

甥っ子の存在ですが、結婚前から知っていました。

休日に遊びにいくと甥っ子が来ていて、よく一緒に連れて遊びに出かけていたのです。なつっこくて可愛かったですねぇ。

 

次回は、時々やってくるこの甥っ子たちとのエピソード、同居ならではの良かったこと・難しいことを…

☆次回に続きます!!

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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