嫌味を言うママ友はフレネミー?!息子の2歳入園を期にきっぱりやめてしまったこと【「2歳入園」はズルいこと?ママ友はフレネミー④~最終話~】 by ゆりゆ
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「フレネミー」とは、「フレンド(友達)」と「エネミー(敵)」を組み合わせた造語。普段は友達のふりをして話を聞き出し、弱みや秘密を握って利用するような人物のことを言います。
これを知ったマキはあることに気がつきます。
それは…
「そういえばうちの息子の発達について頻繁に聞いてきたり、アドバイスされたりしたっけ…。あれって本当に心配してくれていたわけじゃなくて、自分が優越感を感じたかったり、そもそも興味本位で面白がっているだけ…?」
そんなふうに感じてしまうのでした。
数ヶ月後。
息子くんも幼稚園にすっかり慣れて、あわただしくも充実した毎日を送っているマキさん親子。
発達はゆっくりだけれど、人見知りせず明るい性格の息子くんは幼稚園を楽しんでいるようです。
心配していた息子くんの発語も、幼稚園生活という大きな刺激を受けてぐんぐん成長しているみたい。
「2歳で幼稚園なんて可哀想?」
「専業主婦なのに、もう幼稚園に入れるなんてズルい?」
リサの言葉が胸に引っかかって、そんなふうに悩んだときもあります。
けれど楽しそうに日々成長していく息子くんの姿は、マキに「これで良かったんだ」と思わせてくれるのでした。
あとがき
【「2歳入園」はズルいこと?ママ友はフレネミー】を最後までお読みいただきありがとうございました!
次回からはリサの気持ちを描いた【2歳なのに幼稚園?ラクしようとするママ友が許せない!】をお送りします。ぜひご覧ください♪
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