「私、虐められてた」母と話して気づいた、自分が先生にされてきたことの意味【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話⑬】 by そら

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はじめに
こんにちは!
そらと申します!
普段は子育ての中の癒しを漫画にして
ブログ、インスタグラム、Twitterで発信しています。
私が小学3先生の時に出会った担任の先生とのお話です。
激怒した母に追い出され
しぶしぶ帰っていった先生。
そんな出来事があったとは知らず
習い事から帰った私。
母から言われた「話そうか」の一言に
身を固くしていると…
◆今までのお話はこちらから
【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話】お話一覧
第13話
真剣な顔の母を見て
先生が何か母に悪いことを言ったのではないかと
不安な気持ちのまま
ソファに腰掛けました。
今回の家庭訪問が
不安で不安で仕方がなかった私は
母が先生に何を聞いてしまったのかと
考えるだけで憂鬱でした。
しかし、そんなことを考えていた私が
母に言われたのは
思ってもみない一言で…
大人が子供にいじわるをする。
そんなことがあるなんで
考えたことが無かった。
大人は先生はいつも正しい。
なんとなくそう思っている自分がいた。
近藤先生が間違ったことをしたってこと…?
※次ページに続きます。
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