
先生からの嫌がらせ。初めて体験する悪意に苦しむ小3の私に、母が言った言葉…そして母はある決心をした【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話⑭】 by そら
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はじめに
こんにちは!
そらと申します!
普段は子育ての中の癒しを漫画にして
ブログ、インスタグラム、Twitterで発信しています。
私が小学3先生の時に出会った担任の先生とのお話です。
先生はいつも正しいんだと思っていた
母との会話のなかで
自分は先生にいじめられていたと気が付き
大きくショックを受けた私
ゆっくりと母に
これまでの出来事を打ち明けていく…
◆今までのお話はこちらから
【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話】お話一覧
第14話
何度も言葉に詰まりながら話す私の話を
母はじっと聞いてくれました。
誰かに嫌われていることを
ましてや実際にされた辛かったことを
話すのはとても勇気のいることでした。
話し終わるころには実感がわいてきて
とても長い時間 ただたた泣いてしまいました。
すべて聞き終わると母は
はっきりとした声で
「もう、近藤先生と仲良くしようとがんばらなくていい」
と言ってくれたのでした。
どうにかして先生と仲良くしなくてはと
ずっと不安だった気持ちから解放された瞬間…
もうがんばらなくていいとわかって
やっと涙が止まりました。
そして次の日
なにかを決心した母は
ある場所へ…。
※次ページに続きます。
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