マンションの駐車場で2歳息子を見失った!外への扉が開けられていて…!?
先日家族写真を撮りに写真館へ行った帰りの事です。
子どもと写真を撮るのに疲れはてて帰宅した私たち・・・
我が家は駐車場からマンションの部屋まで、駐車場内を少し歩かなくてはならない場所にあるので、駐車場内では長男とらにゃん(2歳)は夫・М男さんが、次男むねちゃん(4か月)は私が見ている、というように何となく役割が分かれていました。
この日も、いつものようにМ男さんがとらにゃんを車から降ろしました。
私はむねちゃんを降ろしてベビーカーに乗せていました。
その日は日差しが強かったので、サンシェードを着けに助手席の方へ戻っていったМ男さん。
当然とらにゃんも連れて行ったと思っていたのですが
М男さんは私にとらにゃんを託したつもりだったようですが
私もむねちゃんのベビーカーのベルトを取り付けるのに夢中で見ていませんでした。
200台近く止まっている駐車場内に2歳児を放流してしまった事に気づいたわたしたち。
慌てて名前を叫んで探し回りますがどこにもとらにゃんの姿は見えず・・・
ちなみに余談ですが、うちでは長男の事をホントに「とらにゃん」と呼んでるんですが、探すときに「とらにゃん!とらにゃん!」って叫ぶのがどうしようもなくマヌケな感じで、この緊急事態にも関わらずどうも叫びきれない自分がいたこともお知らせしておきます。
我が家の駐車スペースのすぐ横に外に出られる扉があり、まさか自分で開けて出ていくとは思わなかったので最初は見ていませんでした。しかし、見てみると扉が開いているではありませんか・・・
そして歩道を挟んで向かい側にある公園に向かってダッシュしている豆粒みたいなとらにゃんを発見。
公園の入り口付近で無事捕獲することができました。
この時、ベビーカーに乗せたままのむねちゃんの存在をすっかり忘れていて、М男さんが押しながら追いかけてきました。こっちも危なかった。
たまたま出口のすぐ外が歩道や公園になっていたので何事もなく済みましたが、これが車道だったら、と思うと今でも頭がクラクラします。
この一件の後は私も夫も、外ではどちらかが必ず長男を見ていることを確認し合うようになりました。
ちなみに、長男発見直後に夫・М男さんが発した一言。
なんでそーーーなるのっ!?
(古くてすみません)
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作者:セキさん
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