義母が私だけを家に入れなかった理由【家に入れてくれない義母⑥～最終話～】by yuiko
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とりあえず泣いている娘のオムツを替えると、義母が話し出しました。
義母は汚部屋状態の家の中を見られたくなくて私を家に入れたくなかったのです。
私のことを嫌っているのだとばかり勝手に思い込んでいたので、そうじゃなかったんだ…よかったとホッとしました。
夫は小さい頃からこの汚部屋状態で暮らしていたせいで気にならなかったそう。
のほほんと「えー、嫌だって言うから何のことかと思ってた」と言う始末…。
義母も片付けなきゃと分かってはいるけど買い物好きでついたくさん買ってしまうので真剣に片付ける気はなさそうでした。
でも…この状態はありえない！！
このままではダメだと思った私は
「お義母さん、片付けましょう！！娘がこれから動きまわるようになったら危ないし、このままだとこちらに連れては来られません」とはっきり伝えました。
ハッキリ言い過ぎたかなと少し思ったのですが、義母は思いの外すんなりと受け入れてくれました。
この一件から、お義母さんには気合を入れて掃除してもらい、嫁姑関係もギクシャクすることなくうまくいっています。
そして夫には汚部屋が当たり前だと二度と思わないよう、今意識改革を進めています。
以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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