【娘の初めての言葉】まさか、あの人に奪われるとは!! by きのかんち
赤ちゃんの初めての言葉
母である私の願い。いつかお母さんと・・・
私が両親を「お父さんお母さん」と呼んでいるせいか、子どもにも自分たちのことを「お父さんお母さん」と呼んでもらいたいなーと思っていました。
なんとなく、特に強いこだわりがあったわけではなかったのです。
それでも毎日自分のことを「お母さんはねー」「お母さんだよ!」「お母さんが…」と呼び続けて、いつか我が子が呼んでくれることを夢見ていました。
願わくば、一番最初の言葉が「お母さん」でありますように…。
いや、こんなにも毎日「お母さんが」「お母さんは」と言い続けているんだし、私が一番子どもと接している時間も長い。きっと最初の言葉は「お母さん」だ!という自信さえあった気がします。
まさかの出来事!初めてしゃべった言葉がなんと!!
それが、まさか、初めての言葉を…!あろうことか「じいじ」に奪われるとはーー!!
気づいていたんです。「お母さん」って言いにくいだろうなと。
「ママ」の方が言いやすいから、呼んでもらえる可能性高いだろうな、と。
でも、「お母さん」と言い続けてきたのに、途中で呼び方を変えてしまったら、我が子が混乱するかもしれない…。そう思ったのですものー!
「じいじ」と呼んでもらった私の父は、それはそれは嬉しそうでした。デッレデレでございました。
ちくしょー!(おっと、汚い言葉がうっかり)
それでも「じいじ」から数か月後、色々な言葉が出るようになってやっと念願の「おかぁ」(お母さん)いただきましたー!それはそれは可愛くて、ニヤニヤしたものです。
その後「おかしゃん」と変化していくのもまた可愛い…。
ちなみに「お父さん」もなかなか難しいらしく「おふぉん」としばらく呼んでいました。
一言いえることは、我が子が呼んでくれるのならば何でも可愛いし嬉しい!ですね!
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作者:きのかんち先生
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。