「相談してよかった」私を正しい方向に導いてくれる“頼れる人たち”【あの頃私はバカだった 第52話】by こっとん

<広告>
「返して欲しいのか、俺に?」
彼の問いに、私は青ざめ、泣きながら言葉をこぼした。
「謝っても、きっと許してもらえない…昔、ひどいことばかりしたから…」。
隣で夫は黙ったまま。すると彼が言い放つ。
「許してもらうためだけなら、謝らなくてもいいんじゃね?俺が返しとく。ほら、ネックレス貸せよ」
その言葉に、私は…
<広告>
※次ページへ続きます
★フォローしてこっとんさんの最新記事をチェック!

<広告>
<広告>