靴下も魚の骨まで全部義母!? ――甘やかされてきた夫に向き合う新妻…直後に知った事実とは【赤ちゃん夫 #6】 by 紙屋束実

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「魚の骨まで私!?」
夕食の席で30代の夫が口にしたのは、「骨を取って」という子どものような一言。まるで当然のように世話を求められ、新妻は思わず箸を止めた。
食事のたびに幼子のような世話を焼かされる現実に、このままでいいのかという不安が募る。
悩んだ末に、妻が打開策を求めて相談した相手とは――。
食事中も夫・龍彦の世話を焼かないといけないと知り、うんざりする妻・桜子。
何か打開案はないか?と考え、ある人に相談する…
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【赤ちゃん夫】
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