妊娠中・授乳中の禁酒は結構つらいと思ったけど…【酒飲みが母になった日①】 by セキ

こんにちは、セキです。
我が家は私と夫のМ男さん、長男とらにゃん(2才8か月)、次男むねちゃん(9か月)の4人家族です。
私、実はお酒が大好きでして、この記事を読んでくださってるママさんの中にもお酒好きな方いらっしゃると思うんですが、妊娠中・授乳中はお酒を控えなきゃいけない事、かわいいわが子のためとはいえ、結構辛くないですか・・・? 私だけ・・・?
今回から、ブログの方ではあまり触れていなかったのですが、妊娠発覚した頃からのお酒事情を少し書いていきたいと思っています。
独身時代は赤ワイン飲みすぎて唇が紫になっちゃって「ムラサキクチビルのセキ」なんて呼ばれた夜もあったっけ・・・
こんなセキさんのことなんで、最初の妊娠が発覚したときまず思った事と言えば
看護師として働いていた頃、同僚に酒好きのママがいましたが彼女いわく、
って言ってました。
妊娠中は不思議と飲みたくなくなるもんだと。
で、飲める時期になったらまた飲みたくなるんだと。
(なんでそんな話になったのか・・・
結婚する前から子どもが出来た時の飲酒の心配をしていたのか私よ・・・)
だからそんなもんかな~
と思って始まった妊婦生活でしたが、
つわりが始まると、
ホントに酒どころじゃなくなりましたね。
そもそも食べ物もさっぱりしたものしか食べられず、
食事の準備をしても気がつくとさっぱりしたものになっちゃって、
こんにゃくと大根だけのおでんを作ってМ男さんに怒られたのを今でも思い出します。
言われて気が付いて、シマッタ、とは思いましたが。
でも結局、ハイボール飲みながらおでん食ってなかったかあいつ。
「気持ち悪いのに頑張って作ったのに、文句言うなら食わなくていいわこのハゲーーー!!」
ってなんであの時言い返さなかったのか、いまだに思い出し怒りするときがあります。
話が少々脱線しましたが、
あの先輩ママの言葉は正しい・・・
そう思っていました。
つわりが収まるまでは・・・
つづく
作者:セキさん
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