<広告>

「皆さんはしないでくださいね!」鍵を忘れた小3を前に立たせて、先生が笑顔で始めたことは【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話 #3~総集編~】 by そら


‹12›

 

 

3年生の遠足では、
班ごとに事前にテーマを決めて自然観察を行い、
後日、大きな紙にまとめて発表することになっていました。

その話し合いの中で、
紙に書いた内容を交えながら
自分の考えを説明したところ……

 

 

この時話していた子は、
結構物事をはっきり言うタイプでした。

やりとりをしているうちに、
次々と質問を投げかけられ、

こらえきれなくなった私は、
つい泣いてしまいました。

泣いてはいけないと思うほど、

余計に涙が止まらなくなってしまったのです。

 

 

そんな時、
各班の様子を見て回っていた先生が
こちらへ歩いてきました。

この頃も先生への恐怖心は相変わらずあったのですが、

この時ばかりは目の前の友達の方が怖く感じてしまい、

様子を見に来る先生の姿を見て
ほっとしたのでした。

 

 

 

 

先生と目が合い、
助けを求めようとした

その次の瞬間 ――

 

 

 

 

 

すっと通り過ぎていった。

まるで、
私のことが見えていないかのように……。

 

 

助けてくれると思っていた先生は
私の班のすぐそばのカーテンを直したあと

こちらを気にする様子もなく

そのまま、すたすたと
歩いて行ってしまいました。

 

先生を目で追ったけれど

こちらを振り返ることはなく

遠くの班の生徒たちと
楽しそうに談笑していました。

 

 

 

話し合いの時間が終わるまで

先生は他の班を見て回っていました。

いつもなら、誰かが泣いていると
すぐに駆け寄って声をかける先生です。

普段は私に厳しくても
この時だけは助けてくれるかもしれない ――

そんな期待をしていました。

でも、

こんなふうに
まるで空気のように扱われたのは

生まれて初めてのことでした。

 

 

大人からこんなにも直接的な

「嫌い」という感情を
向けられたことが

ただただショックでした。

 

このお話は最後までまとめ読みができます

<広告>

\\最後までイッキ読み//

【先生、私のこと嫌いなの…?】

👉作品はこちら:https://amzn.to/4kkMlkI

‹12›
【先生、私のこと嫌いなの…?初めて出会った悪意の話~総集編~】
▶ 他の話も読む

★フォローしてそらさんの最新記事をチェック!

  女の子, 小学生 ,

<広告>
本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。 尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。

  関連記事

関連記事:

「いつもしつこい!」集団になじめない息子を“先生のせい”にするママ…帰り道、見てしまった現実は【藍と華〜ママになっても親友できますか?〜 #15】 by 早乃あかり

関連記事:

「おっそろしく難しいな!?」中学受験を始めた小6が挑む“特殊な試験”…父が今さら言い出したことは【息子の受験の話⑯】 by トマコ

関連記事:

「妊娠17週!?」16歳の娘から突然の告白。母親が言葉を失ったあと、口にしたのは…【16歳、命と向き合うとき #105】by ふくふく

関連記事:

「不適切な写真に迷惑してる」写真を拡散された娘に相手親からクレーム。呼び出した先生は【私の娘は見せたがりではありません 21話】 by フワリー

関連記事:

「教室から脱走したって仕方ないんです」聞く耳持たず、息子を天才扱いするママ。教師のひと言で態度が一変【藍と華〜ママになっても親友できますか?〜 #14】 by 早乃あかり

関連記事:

「男の子だね」女の子を産むと思い込んでいた妊婦。妊娠20週の健診で告げられた言葉に頭が真っ白に…【女の子が欲しかった男の子ママ #1】 by こしこ

関連記事:

「息子さんに石をぶつけられたんです!」連絡無視の相手親と直接対面。笑顔から一変、返された言葉は【問題児の向こう側 #10】 by ひがしきりん

関連記事:

「まさか妊娠したとか言わないよね?」16歳の娘と彼氏が母に告白を決意…切り出す前にまさかのひと言【16歳、命と向き合うとき #104】by ふくふく

関連記事:

「一度で分かってもらえなくても…」16歳で妊娠した娘。母親の反対を覚悟して、ついに告白へ【16歳、命と向き合うとき #103】by ふくふく

関連記事:

「送ってってあげる!!」夕方、人の家に上がりたがる小1女児…断られるとすかさず口にしたひと言【距離ゼロ女児に絡まれています #2】 by ももたま