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国際結婚した妻の本音 いまだにアレは微妙-夫はゲルマン人(1)
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初めまして、「とりあえずビール」と申します。
ゲルマン人の夫と3歳の息子と日本に住んでます。いわゆる国際結婚です。
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よく聞かれる質問は「夫婦間の会話は何語?」
うちの場合、夫・ゲルマンさんが日本語ペラッペラなので97%くらい日本語。そして残り3%はだいたい喧嘩のとき。ドイツ語でバリバリ攻めてきます。私のドイツ語力が足りないので大半は理解してませんけどね。
出会いはドイツだったのでむしろ私が「外国人」状態だし、普段の会話は日本語だし、何よりもう何年も一緒にいるので今更「ウチに外国人いるわ」と意識することはありませんが「やっぱこの人、日本人じゃないんだ...」と改めて思わされることがたまにあります。
まずは食べ物関係。
欧米にラクリッツというお菓子がありまして(英語ではリコリス)。甘草の一種で味付けされたグミや飴です。中にはお好きな方も勿論いらっしゃるはずですが、恐らく日本人には受け入れがたいお味かと思われます。例えるならドクターペッパーのような。
これがまたすんごく美味しそうに食べるので、その度に「もしかしたら...」と淡い期待をうっかり抱いちゃって私も一つ頂くんですけどね。毎回撃沈。何度騙されたことか...。(別に騙してるわけではないけども)
お次はルックス。
白い肌に碧眼&ダークブロンドそして物凄い彫の深さ...とモロ外国人ですが毎日顔を合わせてれば見慣れます。
しかし帽子(特にニット帽)をかぶったとき、異常にガイジン顔に。
髪がなくなって顔立ちが強調されるからでしょうか。かなりの違和感なので一瞬ひるみます。「私の知ってるゲルマンさんじゃない...」みたいな。
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そして最後に、彼の描く絵。
この欧米っぷり。英会話のテキストかなんかの挿絵にありそうな。鼻の形と言い、目の形と言い、肩幅と言い...あまりの欧米くささに初めて見たときは軽く感動すら覚えました。日本の文化圏外だ!と。
そんなこんなで、最近日本人化しはじめてるゲルマン人と毎日楽しく闘っております。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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