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パパが涙した6歳娘の言葉「松島①」by カラスヤサトシ
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カラスヤサトシ先生「オレは子をみて育とうと思う」絶賛連載中!
子ども6歳。
家で一緒に遊んでいると幼稚園の出来事を話しだした。
「ねーパパ、きょうようちえんでね。みんなで『たかおに』したの。そしたらすごくたのしくてなみだがでたの。なみだってかなしいときだけじゃなくてうれしいときにもでるんだなーって。」
「えっ、あーうん…。そうだね、えーと…。」
言葉に詰まる。
ついこの間まで大きい赤ちゃんみたいだったのに、めっさ深イイことを言い出した…!
ど…どうした突然…。
そうだ。もういつのまにか今年で小学生になるのだった。
「パパもうれしいとき、なみだでたことある?」
「ああ…うん…。」
まさに今だよ。
なんつて…。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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