前回の話はこちら→【つわりは、病気じゃない?!だからこそ…【家事夫、パパになる④】 】
先の見えないつわりも終わりを迎えた頃。
立ち合い出産自体は賛成だった妻。しかし、色々とこだわりがあったようで
「出産中の自分の姿は絶対に動画に撮らない」
「出産中、必ず(妻の)頭側から移動しない」この2つをかなり念入りにくぎを刺されました。
(どうやら恥ずかしさや出産への恐怖もあったようで)
2人の子供の誕生の瞬間とはいえ、実際に産むのは妻。自分にも色々理想や希望があったとしても、実際には妻本人の気持ちを優先してあげたいと思いました。
...結局この産院ではビデオカメラは持ち込めなかったので、どっちにしろ動画撮影は叶いませんでした。
(もちろん病院での決まりやルールが最優先ですね!)
続く。
◆前回の記事はこちらから
★助け合いながら家事をこなしていたある日、妻からの嬉しい報告【家事夫、パパになる①】
★妊娠し、どんどん激変する妻に恐怖すら感じたつわり時期。【家事夫、パパになる②】
★つわりも色々。妻のために夜な夜な通ったところは…【家事夫、パパになる③】
★つわりは、病気じゃない?!だからこそ…【家事夫、パパになる④】
作者:koyomeさん
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