〜露出狂期〜その解放、室内にとどまらず【息子の豆チンを愛するが故に招いた悲劇④】 by うえだしろこ
こんにちは!うえだしろこです!
男子2人兄弟(長男 桃太郎(6)、次男 金太郎(3))を絶賛子育て中です(*^^*)
さて、前回の記事で、オムツ替え時などに一旦解放された豆チン、
なかなかオムツに収めさせてくれず、
ついには「珍ペタ」行動(ステージ3)に出るようになってしまったところまで書きました。
「ちょっとさすがにこれはまずいんじゃないの」
と、思いながらも、家の中だけですし、
大馬鹿者の私はまだ
「まったくもう、おバカだなぁ、かわいいなぁ」
と親バカ全開の思考回路だったのである。
【ステージ4:露出狂期〜その解放、室内にとどまらず〜】
さて、2歳を過ぎたある夏の日、長男 桃太郎(当時5歳)とそのお友達と、公園へ遊びに行きました。
滑り台の順番待ちで・・・・・・!
あぶないあぶない、あわや公園で珍解放。
一応注意はしました。
が、もっと真剣にきつめに言い聞かせる必要があったのかもしれません。
(その後も何度か同じことがありましたが、柔らかめに注意をしておりました)
そして季節は過ぎ、2歳の秋、長男 桃太郎の小学校の就学前健診がありました。
就学前健診、その小学校へ入学する児童が全員集まり、健康診断を受けるわけですから、当然、
大混雑・・・!
視力、聴力、耳鼻科、歯科、内科・・・・
それぞれの診断でいちいち時間がかかるわけです。(白目)
暇をもてあました次男 金太郎、最後の内科健診でついに・・・!
やってしまいました。
公共の、しかも大勢の目に見守られながらの珍プリ。
仕方ない、金太郎に非はありません。
全て私が容認してきてしまったのが悪いのです。
(だから前から言ってるだろう!お前はバカか!という皆様の心の声が聞こえます。)
さすがの私も、「お外でおち◯ちんを出してはいけません」と、
真面目にお話するようになりました(ようやくか)。
今では、お外で珍プリはダメである、ということをしっかりと理解しております。
しかし、「オウチ、チン○、イイ?」と確認し、
許可をもらった上で、家限定で珍プリを楽しんでいます。
家での珍プリもやめてもらうよう、少しづつ指導してゆく所存です。
男の子をお持ちのお母様方、息子の豆チンがいくら可愛くとも、私のようにおち○ちんを賞賛しすぎるとこのようなことになるかもしれませんので、お気をつけくださいませ・・・・(え?そんなバカは私だけですって!?)。
【息子の豆チンを愛するが故に招いた悲劇】シリーズ、これにて終了です!
4回に渡り、実にくだらない話にお付き合いくださりありがとうございました!!!
◆前回の記事はこちらから
★可愛すぎる・・・!!【息子の豆チンを愛するが故に招いた悲劇①】
★〜珍ぺた期〜解放するだけでは気がすみません【息子の豆チンを愛するが故に招いた悲劇③】
作者:うえだしろこさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。