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あれ?布団ハサミが一個ない!と思ったら・・・ by めめ

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布団干しはけっこうな力仕事ですが、天気がいい日はなるべく布団をベランダに干すようにしています。100円ショップで買った布団ハサミで布団が落ちないように挟んでいました。

 

【そんなある日】

いつものように布団を干してから洗濯物を物干し竿にかけていたら、布団を挟んでいたはずの布団ハサミが一個見当たらないのです。ベランダに落ちたのかな?と思って見ても無くて…嫌な予感がして、ベランダから下を見てみると…一階のお宅のベランダにポツンと布団ハサミが落ちていました。

「うわーどうしよう!」と焦りましたがとにかくすぐ一階のお宅に伺いました。幸いご在宅で、ごめんなさい!と事情を説明するとすぐ布団ハサミを取ってきてくださって、大丈夫ですよと言っていただけましたが、本当に冷や汗が出る思いでした。

 

【命綱】

もう二度とこんな事があってはいけない!と思ったのですが、そんなに風の強くない日でも何かの拍子に布団ハサミが落ちてしまう事があるかもしれません。その時にうちのベランダに落ちてくれればいいんだけど…といろいろ考えた結果、布団ハサミに命綱(大げさですが)をつける事を思いつきました。

部屋着のズボンなどによく腰ひもがついていて、片方を引っ張ってしまって抜ける事があるのですが、ウエスト部分にゴムが入っているので別にいいか…と思ってなんとなくしまってあったひもや、子どもが工作で使ったひもの残りを引っ張り出してきて布団ハサミにくくりつけ、布団をはさんだ後、ひもを物干し竿に結ぶのです。これで布団ハサミが万一外れて落ちる事があってもひも(命綱)があるのでうちのベランダに落ちてくれるから安心、という訳です。

ただ、布団ハサミが無事うちのベランダに落ちてくれるのはいいとしても、そのあと布団がめくれて一階のお宅のベランダに落ちてしまったらそれこそ大変なので完全に安心はできませんが、そこは風の強さなどに気を付けてしっかり布団を見張っていきたいと思っています。

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作者:めめさん
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