大好きな娘への真っ黒い気持ち by 猫田カヨ

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イヤイヤ期はどうにもならないことが多くて
かなり心身ともに消耗しました。
何とかなだめすかしたり、おだてたり、引いてみたりと
いろんなことを試しても、だめなことも多く
(もう嫌!!)
と真っ黒い気持ちを抑えきれなくなることもありました。
子供を思い通りに操ることなんてできません。
そんなことはわかっています。
それでもイライラが募って、自己嫌悪に陥ってしまっていました。
娘のことが大好きなのにどうしてって。
でも娘が布団に入って眠りに落ちると
(かわいいなあ~)って心から思う。そして
(昼間は叱ってごめんね)って謝ったり…
親子関係も人間関係なわけで、
お互い感情をぶつけ合っていくことは
避けられないんですよね。
大好きだけど愚痴が止まらない。
でもきっとそれは愛情があるからなのだと個人的に思います。
大好きだから欲が止まらない、ついつい期待してしまうのは
誰にでもある感情なのだと思います。
子育てには愛情と愚痴が混じっているのかもしれません。
親も複雑な気持ちや感情に翻弄されてしまうことを
娘のイヤイヤ期が教えてくれたのです。
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