思いもよらなかった先生の言葉【息子の発達⑥】 by ふゆ
こんにちは、ふゆです。
息子のオムツ問題も解消されつつあった年少の秋。
先生から言われた事は…
先生から伝えられた息子の発達について。
考えてみれば育てにくさは感じたかもしれない。
言葉の遅れも気性が荒いのもそのせいなのかもしれない。
でも私はいつか落ち着く日が来るんだろうと、
これもこの子の性格なんだろうと思っていたので発達を疑う事がなかった。
先生達は園の中で息子の様子を見ながらどう対応していけばいいか考え、
加配の先生を週に数回、息子に付ける事によって息子も先生達も落ち着けると言う状況を作ってくれました。
きっとその結論に行くまで、先生達をたくさん悩ませてしまったのだろう、
迷惑をかけてしまったのだろうととても申し訳ない気持ちになりました。
発達に何かあるかも…?と言う事だったのですが診断をもらった訳では無いのと、
先生は実の子供の事なのに発達に疑問を抱かなかった私を責める事もなく、
これからしばらく様子を見ながら皆で頑張っていきましょう、と言うお話でした。
先生の優しさに感謝と申し訳なさを感じながら、この日から先生達と共に息子の発達に向き合うようになります。
◆今までのお話はこちらから
~息子の発達~
・第1話 息子の成長で気になっていた2つのこと
・第2話 何もしない(元)夫の一言に怒り心頭!泣きながら大暴れする子供への対応は何が正解?
・第3話 3歳頃、息子の発達に疑問を持ち始めました
・第4話 保育園入園前の夏、母の決意
~これまでのシリーズ作品~
★離乳食とアレルギーシリーズ
★子供の湿疹問題シリーズ
~作者:ふゆさん~
ブログ 春夏秋ふゆ
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