『絶対安静の入院なんてゆっくりできるね!』そんな考えぶっ壊す!【ドタバタ切迫早産体験記⑧】 by マメ美
こんにちは、マメ美です!
すっかり涼しくなり秋らしくなりましたね。
子供と外で遊べるようになり、毎日のお出かけも悩まなくてホッとしております(^^;)
前回は切迫早産での入院で初日から凹み気味でしたが、母の優しさ(?)で何とか持ち直したお話をかきました。
前回↓↓↓
【初めての夜】
全員が24時間点滴をしているので、点滴薬が無くなりそうになるとアラームが鳴るのですが、夜中も例外ではありません。
アラーム音が鳴るとナースコールで看護師さんを呼び点滴薬を新しいものに替えてもらうので、深夜でも人の出入りがあります。
慣れない入院生活初日で尚且つ張り止めの副作用で動悸や火照りがある中、そういった事も加わり深い眠りにつくことが出来ません(^^;)
【気がつくと朝…】
寝たような寝ていないようなフワフワしたまま、気がつくと朝6時の看護師さんの巡回時間です。
一晩経っても相変わらず動悸や息切れや火照りや手の震えなどの副作用もあり、さらに点滴に繋がれ身動きにも気を使う…。
寝付くのも一苦労なんですよね(^^;)
それからも検温したり、他の入院患者さんを見計らいながら洗顔をしていると、あっという間に朝ごはんの時間に。
【ゆっくりなんてしてられないよ!?】
切迫早産で入院って、絶対安静だしゆっくり出来て良いね〜なんて思っていた私。
いや、全っっ然ゆっくり出来ないから!!!
と声を大にして言ってやりたい…!
そんな事を強く感じた入院2日目なのでした。
つづく。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。