なんてこった!○○の区別がつかない!【良い人?悪い人?不安をあおる?保育士さん ②】 by ワンタケ
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以上、「なんてこった!○○の区別がつかない!」」でした。
お世話になっている先生の顔が見分けられない…そんな馬鹿な!!と自分でもこの1年間信じられない気持で過ごしてきました。そんなことある?無いと思うんだけど?でもあった!ここにあった!しかも自分の事だった!自分・ザ・アンビリーバボー!恐怖体験★
【アラフォーだから】
マンガの中でも描いたように「若い人の顔の区別が付かない」という老化も大きいです。
例えば日向坂46なんかはみんなメッチャ可愛いけど、私から見たらもう全然区別が付きません。みんな似たテイストの服を着て、黒髪ストレートでおますやん?「個性を消す事で個性を浮き彫りに」というやり方に全然付いて行けてません。「みんな純情そうに見えるけど、この子は中身は天然で、この子は本当はしっかり者で…」の所まで全然追いついて行けていない。
「ギャルなのでガン黒!知的なので眼鏡!仏教徒だから坊主!白装束で藁人形!!」みたいに、見た目からハッキリコンセプトを打ち出してもらわないと分からないのがアラフォーです。だから年配はオカマキャラが好きなのかもしれないね。分かりやすいからね!私も大好き^^
【色白一重の小柄な女子好き】
そして描いていたもうひとつの理由の通り「雇用者の好みの偏り」もまた一因。
顔の方向性が同じ先生が3人もいらっしゃる訳です。「色白で一重で小柄な美人さん」が3人。なぜ「色黒で顔がメチャクチャ濃くて大柄なオジサン」を採用しないのか?まぁアレか、怖いからか。私は割と後者のタイプの人間なので、親近感を感じる事が出来るけれど、子供は泣くよね。
あとはなんとなく一緒に働いていると似てくるっていうのもありますよね。服装や雰囲気がね。顔に加えて服装や雰囲気までもが似ているため、ワタクシもう本当にお手上げです。
そんな訳で「今日も区別が付かなかった…私は一体誰とお話をしたのか…。」という罪悪感を胸に毎日とぼとぼと送り迎えから帰って来ていた私でしたが、唯一違うと分かる先生が1人だけいらっしゃいました。
区別が付く事が嬉しかった私は、その先生にお会いできるのを心のオアシスとしていたのですが、なんだか引っ掛かる出来事があり…ここから次回「その3 そういえば最初から気になっていた」に続きます。
それではまた次回お会いいたしましょう。3歳のイヤイヤ期のとんでもねぇ持久力におののきつつも、チョコでも食べて何とか乗り切ろうと目論んでいるワンタケがお送りしました!
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