【母乳パッド】つけ忘れた時の悪夢…!!まさか他人の赤ちゃんの声にまで?!
子どもが生後3か月ごろ、久しぶりに一人きりで外出する機会がありました。いつも常に抱っこしていた我が子は夫が家で見てくれており、なんだかとっても開放感に包まれる私!
移動中母乳パッドを付けてくるのを忘れていることに気づいたのすが、1時間か2時間くらいで帰宅するし、授乳してきた直後だし、まぁなんとななるだろう!と取りに戻らずそのまま外出…。
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するとどうでしょう!まさかの他の赤ちゃんの泣き声に、我が乳が大反応!「泣き声だ!乳を作らねば!!」と張り切りだしたのです。
違うよ!あの子にはあの子のママがいるから、君はがんばらなくていいんだよ…!!と心の中で乳語りかけたのですが、「おっぱい作成モード」に突入した我が乳は言う事を聞いてくれずガンガン張り始め…気づいたら自然とおっぱいが放出され始めていたのです。
飲んでくれる我が子はいないし、受け止めてくれる母乳パッドもない。
急いでトイレに駆け込み、ハンカチやティッシュをブラジャーにつめたのですが、そんなもんじゃ母乳は止められませんでした。
母乳パッドってすごいんだなぁ…と思うと同時に、我が子ってこんなにたくさんおっぱい飲んでたんだなぁ…と感心。
しかし感心したところで母乳は止まらず・
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今思えば外出先で母乳パッドを買えばよかったのですが、その時はパニックになってしまい、急いで帰宅したのでした。
それ以来、母乳パッドをつける事と取り換え用の母乳パッドを数枚持つことを忘れないようになった私でした。
ちなみに、帰宅後間違えて作られたおっぱいは我が子がゴクゴク飲んでくれました。
作者:きのかんちさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。