生後0歳7ヶ月の赤ちゃん【子育て講座】おすわりが上手に!ずりばいが始まってママの後追いもスタート?!
生後0歳7ヶ月の赤ちゃん からだの発育・発達
ずりばいがスタート
本格的なハイハイがはじまる前にずりばいをする赤ちゃんの姿が見られるように。
まるでほふく前進のように、ひじやひざを上手に使って進みます。
ママの存在にも敏感になり、姿が見えないと泣きながらずりばいで探そうとしたり、ママの行き先まで追いかけようとしたりすることも。
「ママはトイレに行ってくるね」など、赤ちゃんへの声かけがより必要になります。
赤ちゃんの周囲だけでなく普段過ごす部屋(リビングなど)には、赤ちゃんに触れられて困る物は床に置かないようにするなど、安全な環境づくりをしましょう。
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おすわりが上手に
支えなしでのおすわりがだいぶ上手になります。
おすわりをしたままおもちゃで遊んだり、水分をとったり、これまでと違った視線であらゆることができるようになります。
なん語でおしゃべり
「あ~」「う~」の他に「ブ~」など、なん語のバリエーションも増えてきます。
赤ちゃんがご機嫌で話しているときは、それにできるだけ応えてあげましょう。
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生後0歳7ヶ月の赤ちゃん 生活リズム・生活習慣
パジャマを活用
おすわりができるようになって遊びのバリエーションが増えたり、離乳食を食べたり、昼間は活動をして夜は寝るという生活リズムが定着してきます。
寝る前はパジャマに着替え、朝起きたら遊びやすい服に着替える習慣をつけると、より昼夜の区別がはっきりします。⇒もっと読む
ベビーカーの変化
おすわりが上手になったらバギータイプのベビーカーも使えるようになります。
おすわりで乗るベビーカーからはいつもの景色も違って見えます。
おすわりができれば外出先で椅子に座らせることもできるので、お出かけが楽に感じるようになるかも知れません。⇒もっと読む
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生後0歳7ヶ月の赤ちゃんのお世話
離乳食のステップアップ
7~8か月で離乳食中期の2回食になりますが、赤ちゃんの様子を見ながら進めていきましょう。月齢や周囲の状況に合わせて無理にステップアップする必要はありません。順調に進んでいれば、中期に移行する準備をします。
離乳食
トロトロの食べものが口を閉じてごっくんと飲みこめるようになり、量も十分に食べられるようになったら次のステップへ。
食べものは全がゆや豆腐のように舌でつぶせるくらいの固さに変え、赤ちゃんがもぐもぐの練習をはじめられるようにします。
豆腐や魚などタンパクの食材も積極的に取り入れていきましょう。
回数は1日2回に増やし、食事のリズムをつけましょう。
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服装
赤ちゃんの動きが活発になるので、薄着で動きやすい服装を心がけましょう。
ずりばいを盛んにする場合、靴下をはかせない方が上手に進めます。
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ひとくちアドバイス ~離乳食中期レシピ~
とっても簡単な離乳食中期のレシピをご紹介!
●マッシュポテト
① じゃがいもをやわやかくなるまでゆで、ゆであがったらつぶす。
② 熱いうちにとろけるチーズを混ぜ合わせれば完成!
●白身魚のトロトロ煮
① 白身魚(タラ、カレイなど)を洗ってゆでる。
② ゆであがったらすりつぶし、だし汁で煮る。
③ 水溶き片栗粉でとろみをつけて完成!
●卵とじうどん
① うどんをゆで、一口サイズに刻む。
② にんじんと玉ねぎを細かく刻む。
③ だし汁にしょうゆと砂糖を少し入れ、うどんと野菜を入れて煮込む。
④ やわらかくなったら卵でとじて完成!
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【月齢別子育て講座】
0歳
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1歳
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。