生後0歳8ヶ月の赤ちゃん【子育て講座】手先が器用になってハイハイも!夜泣きでママぐったり?
生後0歳8ヶ月の赤ちゃん からだの発育・発達
ずりばいからハイハイへ
成長の早い赤ちゃんはハイハイをはじめます。
ずりばいからハイハイに移行したり、ずりばいをせずにハイハイからスタートしたり、あるいはハイハイの前につかまり立ちをはじめたり…成長の順序やスピードはそれぞれ。
遅い早いを気にすることはありません。
ハイハイをはじめるとずりばいより素早く動けるようになるので、ママの後追いも上手になってきます。
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おすわりが安定
安定しておすわりができるようになり、その姿勢で遊ぶ時間も長くなります。
おすわりからハイハイの姿勢になったり、ハイハイからおすわりの姿勢になったり、動きもよりスムーズになるでしょう。
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手先が器用に
親指と人差し指で小さなものをつまむことができるようになるなど、手先が器用になります。
片方の手からもう片方の手におもちゃを持ち替えたり、両手に持ったものをシンバルのようにカチカチ鳴らしたり、遊びのバリエーションも広がります。
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生後0歳8ヶ月の赤ちゃん 生活リズム・生活習慣
歯のお手入れ
離乳食をスタートして数か月。
まだ歯の生えていない赤ちゃんもいますが、生えている赤ちゃんは歯のお手入れをスタートさせましょう。
はじめは夜寝る前にガーゼで拭く程度で構いませんが、遊び感覚で歯ブラシを持たせるなど歯みがきの習慣づけもしていきましょう。
夜泣きがある場合も
夜泣きのピークは8か月~10か月と言われ、この時期赤ちゃんの夜泣きに悩まされるママも多いです。
おっぱいやミルクをあげても、抱っこしても泣きやまないケースが多く、ママが寝不足になってしまうことも…。
でも夜泣きもいつかは終わるもの。パパに協力してもらう、昼間赤ちゃんと一緒に昼寝をするなど、うまく乗りきれるよう工夫をしましょう。⇒もっと読む
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生後0歳8ヶ月の赤ちゃんのお世話
成長に合わせて変化する時期
からだが活発に動くようになると、じっと寝ていた頃に比べてお世話が大変に感じる部分も出てきます。ちょっと目を離したすきに、ティッシュを全部引っぱり出していたなんてことも…。セーフティグッズなど準備し、赤ちゃんが安全に過ごせる部屋の環境を整えましょう。
離乳食
ママが離乳食を準備するのもだいぶ慣れてきた頃。
手づくりの場合、赤ちゃんの味覚を育てるためにも薄味を心がけましょう。
離乳食づくりも負担にならないよう大人の食事から取り分けてアレンジしたり、冷凍保存したり、楽になるような工夫をすると良いでしょう。
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おむつ
動き回るようになった赤ちゃんのおむつ替えはなかなか大変。
ハイハイ期専用のおむつも出ているほど。この時期におむつをテープタイプからパンツタイプに切り替える赤ちゃんも多いです。
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ひとくちアドバイス ~トラブル対処・誤飲~
ずりばいやハイハイができるようになり、行動範囲の広がった赤ちゃんが注意したいのが誤飲のトラブル。
赤ちゃんは何でも口に入れて確かめようとするので、何かをのどに詰まらせてしまう可能性は大いにあります。
これくらいの時期の赤ちゃんがのどに何かを詰まらせた場合、意識があるときはまず赤ちゃんをうつぶせにし、お腹の下に腕を通して指であごを支え、頭を低く保ちながら腹ばいの姿勢にします。そして左右の肩甲骨の間をすばやく5回たたきます。
意識がないときは背中を叩くなどせずただちに心肺蘇生法をはじめます。人口呼吸の際、異物が見えたら慎重に取り除くこと。
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【月齢別子育て講座】
0歳
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。