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小児耳鼻科で言われた衝撃の事実【双子姉妹の長女は発達障害⑨】 by おりがみ
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知的障害を伴う自閉症スペクトラムの長女と定型発達の次女の5歳双子姉妹を育てているおりがみと申します。
◆今までのお話
長女イチコの発達障害を確信した2歳児健診で「まず耳の聞こえを検査した方がいい」と言われ、小児耳鼻科へ行きました。
そこで(大暴れするイチコに看護師さんと奮闘しつつ)撮ったレントゲンで、イチコの口の周りの筋肉が極端に少ないことが発覚。
この時はまだ発達障害について軽くしか調べておらず、多少コミュニケーションがしづらい子になるんだろうな~くらいの気持ちだったので、先生から「この子は喋れない」とハッキリ言われたことはかなりショックでした。
あくまでも今の状態だと喋れない…というだけなので、これから筋肉を鍛えると多少改善するのではないかという意味もあったと思いますが、先生の断定的な口調とあいまって、余裕のない私は当時そこまで汲み取ることはできませんでした。
そして耳の聞こえの検査(検査のやり方が伝わらない)、および簡単なマッチングテスト(マッチングの意図が理解できない)の様子から「おそらく精神的な障害もあるだろう」との見立てで、療育センターへ行くことを勧められたのでした。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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