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娘とふたりで買い物をしてハッと気づいた。大事なのは「ひとりひとりと寄りそうこと」【双子を公平に見すぎて娘たちから不満が。④】 by ぐっちぃ
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現在6年生の双子の女の子育児をしているぐっちぃと申します。
前回「双子育児を公平にすることを心がけている」ところから、こまめが「どうしたら不満を出さずに対応できるのかとぐるぐる悩みだした」とこまで話をしました。
【仲直りのキッカケは買い物】
ある日のこと、こまめが習い事のバレーボールの試合でがんばったご褒美に、ふたりで買い物へ行くことになりました。
こまめは家にいるのが好きなので、ふたりで出かけるのはちょっと貴重。
その顔を見たときに「あっ」ってなったんです。
双子育児、「同じ同じ」ばかりを心がけてきたけど、娘にとっては自分だけに向けられる言葉が欲しかったんじゃないかなって。
わたしが本当はどう思ってるのか知りたかったのかなって。
そしてこの日は娘が欲しいと言ってたグッズとアイスを食べて帰ってきました。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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