娘とふたりで買い物をしてハッと気づいた。大事なのは「ひとりひとりと寄りそうこと」【双子を公平に見すぎて娘たちから不満が。④】 by ぐっちぃ

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【あえて「1対1」の時間を作って「褒める時間」を作る】

 

そこからわたしが心がけてきていることは「褒める時間」を作ること。

2人で買い物ーというのはそうそう毎度時間がとれないので、習い事の送迎で母娘2人になったときや、ひとりがお友だちの家に遊びに行ったときなど、

少しの時間でもいいから「双子一緒に」ではなく「その子のため」の時間を作ることが大事なんだと気づきました。

 

「あのときは言えなかったけど実は…」

なんて話し始めると、嬉しそうに聞いてくれます。

 

 

【それからの娘たちは…?】

 

日々の娘たちへの対応は今まで通り「同じように接する」のを心がけてるけど、こうして個別に褒めるようになってから不満の数は減ったし、

双子一緒にいると言えないことも喋ってくれることもあるし、本格的な反抗期が来る前に気づいてよかったなと思いました。

 

 

これは双子間の話だけじゃなくきょうだいのいるご家庭でも同じだと思うけど、「同じように」って考えすぎるのもよくないんだなということがわかりました。

その家に合った育児方法があると思うから、情報を鵜呑みにせずにちゃんと自分で考えて行動しようと思いました。

 

おわり

 

~第一話はこちらから~

 

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