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あの時なぜ…。ずっと後悔することになる成人式【みなみちゃんへ、愛を込めて⑤】 by おかゆ


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◆今までのお話

【みなみちゃんへ、愛を込めて】

小2で引っ越してきて、ずっと1番の仲良しだったみなみちゃん。

別々の高校に進学してからはあまり遊んだりできなくなってしまったけれど、それでも定期的に会っていた私たち。

けれど高3の時友達を通じてみなみちゃんが高校を自主退学していたことを聞きます。

なぜ私に言ってくれなかったのか…寂しい気持ちでいっぱいでした。

それからキャバクラでお仕事をしているとまたもや友達づてに聞きました。

私とみなみちゃんは連絡が取れない状態が続きます。

 

ですが、20歳の時、久しぶりにみなみちゃんからの着信があり、驚きと嬉しさいっぱいで電話に出てみると…

 

【みなみちゃんからの誘い】

 

わっくわくで電話に出た私。

どうしたのと尋ねると…

 

 

わぁ〜〜〜!まじか〜!嬉しい〜!!

 

 

みなみちゃんからの電話は、〈一緒に成人式に行こう〉というお誘いでした。

そう、この時は成人式の約1ヶ月前。

ずっと音信不通でまさか誘ってもらえると思っていなかったので、すごくすごく嬉しかったのを覚えています。

 

そして、成人式という人生において大事な節目に一緒に過ごす相手として私を選んでくれた…というとちょっと語弊があるかもしれませんが、とにかく大事な日に一緒にいられるのはとても嬉しいことでした。

ですが私はすでに他の小学校からの友達3人と一緒に成人式に行く約束をしていたので、そこにみなみちゃんを加え、5人で行くことになりました。

 

久しぶりのみなみちゃんとの再会にワクワクな私。

それからみなみちゃんとはメールのやりとりをちょこちょこするようになって、待ちに待った成人式当日…!

 

 

【成人式】

 

私の家の前に現れたのは…それはそれは美しいみなみちゃんでした。

 

 

思わず見惚れてしまうほどの。

お化粧、髪型、振袖、身につけているもの、そのどれもがみなみちゃんをキラッキラに引き立てていました。

 

 

思わず声が出る私。笑

そんな完璧っぷりを発揮しているみなみちゃんとの2年ぶりの再会に、嬉しはずかし、なんだかぎこちない私たち。

 

でも二人で話しているうちに、どんどん昔に戻ったように話が弾んでいきました。

 

そして他の友達と合流して、成人式に向かいました。

 

【成人式の後悔】

 

成人式後は同じ中学の同級生と同窓会がありましたが、元々そういった集まりが苦手な私は、式後に彼氏と会う約束をしていました。

そこで私はみんなと別れ、一人で帰ることになります。

 

この時私はカメラを持ち歩いていたにもかかわらず、1枚も写真を撮ることなく帰ってしまったのです。なぜなんだ当時の私よ…

 

そしてそのことをこれからずっと後悔することになるのです。

 

 

※次ページに続きます。

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