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受験のための塾通いが始まったものの、不安は膨らむばかりで…【中学受験をした話④】 by ぴなぱ

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こんにちは!私の中学受験のお話の続きです。

 

◆今までのお話

【中学受験をした話】シリーズ一覧

 

第2話で書いたように、小5の終わりに中学受験をすることを決めた私。そして中学受験のためには、第3話で書いたように塾に通う必要があったため、私も例に漏れず塾に通うことになりました。

しかしその塾は、想像していたものとは少し違い…

 

 

母から言われて通うことになったのは、家から一番近い、ほぼ個人経営と言っていい小さな小さな学習塾。

クラスで頭のいい子や中学受験をしそうだなという子は、ほとんどが駅前にある大手の塾に早くから通っていて、かつて中学受験をした私の姉2人も小学3年生からそこそこの規模の塾に通っていました。

 

まだその地に越してきて一年足らずだったため母もまだ土地勘がなく、当時の私の唯一の友達(第2話参照)のお母さんに聞いてその塾にしたようですが(私に友達がいないので母が信頼できるママ友も必然的にその友達のお母さんしかいない)、私の場合ただでさえ中学受験をするにしては遅いスタートだったので、こんな小さい塾で大丈夫なのか…?と若干不安に感じました。

 

小さい塾のため生徒も少なく、塾生の中で中学受験をするのは私1人。そのため必然的に授業はマンツーマンに。

 

 

マンツーマンなだけあって夏が終わる頃には基本の講義はあらかた終わり、そうなると後はひたすら過去問や練習問題を解く時間が多くなるので、「マンツーマン」というよりは「片手間」な感じに。

私の場合滑り止めは受けず受験するのは第一志望のみだったので、その分対策も少なく、冬になるころにはやることがなくなりました。

 

 

※次ページに続きます。

 

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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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