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これ以上皮膚科では診られない理由。産科宛に書いてもらった紹介状の内容とは【友人の妊娠性痒疹・PUPPP⑩】 by ぴなぱ
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こんにちは!友人の妊娠性痒疹・PUPPPのお話の続きです。
◆今までのお話
前回皮膚科でPUPPPの診断を受け、症状がかなり悪いため産科に紹介状を書いてもらうという話に。
なぜ皮膚科ではこれ以上の治療ができないのか、産科なら治療できるかもしれないというのはどうしてなのか。
皮膚科の先生が説明してくれました。
あえて言うまでもないことですが、妊娠中の薬の服用には制限があります。
ただ全ての薬が使えないわけではなく、胎児に影響がなく妊娠中でも安全に使える薬もあります。
今まで使っていたのは、その「妊婦への使用が認められている範囲」の中でも比較的強い方の薬でしたが、それでも私の場合十分な効果が得られませんでした。
もう少し強い薬なら効果も出るかもしれないけど、この皮膚科では今使っている薬までしか妊婦には使っていないということでした。
その点産科では妊婦への使用実績が豊富なため、今以上に強い薬を使うとするならやはり産科で診てもらった方が安心、ということでした。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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