これ以上皮膚科では診られない理由。産科宛に書いてもらった紹介状の内容とは【友人の妊娠性痒疹・PUPPP⑩】 by ぴなぱ
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そういうわけで、皮膚科の先生は
・妊娠性痒疹およびPUPPPの診断
・これまでの経緯と使用中の薬
・皮膚科で出せる薬の範囲ではもう症状が抑えられない
・産科で処方できる薬を使ってほしい
という内容を盛り込んだ紹介状を用意してくださいました。
そこまで具体的に書いてもらえれば自分でうまく説明できなくても伝わるだろうし、これでようやく産科でも診てもらえるんだとホッとしました。
次の妊婦健診までまだ数日あったので、日常生活で気をつけることのアドバイスも。
すでにお風呂は湯船には浸からずシャワーで済ませるようにしていましたが、やはり身体を温めるのはよくないそうでそれを続けること。厚着も避け、なるべく身体を温めないこと。
また、掻いてしまうのは仕方ないけど、今もすでにできている掻きむしり跡は出産して症状がなくなった後も一年近く残るかもしれないと言われました。
跡が残るのはもちろん嬉しいことではありませんが、掻くなと言われたらかゆみに耐えられず自我が崩壊しそうだったので、掻いてしまうことを理解してくださったのには救われました。
続きます。
※本記事の内容は、個人の体験談です。
必ずしもすべての状況に当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、
ご自身の責任と判断でご対応くださいますようお願いいたします。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。