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祖母の愛と呪われた人形?!甦った幼い頃の恐怖の記憶【血はつながってるのに会話が成立しません⑫】 by nekoneko

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前回、ツルナちゃんに「お前なんか行き遅れる」と言っていた祖母がまさかの「行き遅れ」だったことを大叔母から聞かされ、動揺するツルナちゃん。

大叔母たちから、祖母が苦労の多い人生だったこと、ツルナちゃんへの「行き遅れ」発言は愛するツルナちゃんの幸せを願って言ったのではないかという話を聞くも、ツルナちゃんはすぐには祖母からの愛情を信じることが出来ずにいました…

◆今までのお話はこちらから

【血はつながってるのに会話が成立しません】

 

ツルナちゃんの脳裏に、幼い頃のとある思い出がよみがえりました…

リ◯ちゃん人形等の可愛らしい小さなお人形を想像していたツルナちゃんの前に現れたのは呪物…ではなく子ども程の大きさがある古びたまーちゃん人形でした…

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