信じていた“関係”が揺らいだ瞬間、彼女が選んだ“答え”とは?
「その大学に医学部なんてないよ?」
放たれたその一言に、B子の中で何かが音を立てて崩れた。
あれほど信じていた言葉。信じた“つながり”。
でも――ネットで調べてみても、確かに“医学部”の文字はどこにも見当たらない。
(…どうして?そんなはずない。リョウマさんの友達で…確かにタロウさんは“医学部”って…)
混乱の中で、記憶と気持ちがぐるぐると回りはじめる。
でも、そんな中でB子はふと“ある考え”にすがりついた。
(そうだ…きっと――)
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