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妊娠中の「最大のしくじり」 by おかゆ

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はじめまして。おかゆと申します。

少々(?)クセの強い小5の娘、夏ちゃんの母です。

「しくじり育児」ということで、今回は夏ちゃん妊娠中のしくじりを思い出しながら書いていきたいと思います。

 

【想定外の妊娠】

夏ちゃんを妊娠した時は、20代前半でした。子供を授かるのはまだまだ先だと考えていましたが…

ある日、お腹の痛みを感じ、内科を受診。念のため、尿検査をすることに。検査結果は後日電話で聞くことになりました。

そして数日後、電話をかけてみると…

まさかの妊娠!

驚くなって言われても驚きます。そして私のしくじりはここから始まります…

 


 

【心配しすぎ!】

妊娠はもちろん嬉しいことでした。

しかしわたくし、昔からものすごい心配性でして…まず最初に思ったことがこちら。

よく聞きますよね?出産は鼻の穴からスイカを出すほど痛いと!

それにこのお腹の痛みは何なのか!?内科の先生には子宮外妊娠の可能性を示唆され…

翌日産婦人科で検査をしたところ、子宮外妊娠ではなく一安心だったのですが、私の心配はまだまだ続きます。

 

【徐々に大きくなるお腹】

妊娠期間も数ヶ月になると、お腹も目立ってきます。

ここに我が子がいるんだなぁ、幸せだなぁという気持ちと同時に、「出産はどれくらいの時間がかかるのか」「陣痛はどれほど痛いのか」という不安でいっぱいだった私。

お腹の張りを感じては不安になり、逆子だと言われては不安になり、テレビで出産シーンを見ては不安になり………

 

最終的にはこんな不安も。

 

今でこそ、そんなことあるわけないじゃーん!!といった感じですが、その時はそんな余裕もありませんでした。

 


 

【そして出産の時】

2007年7月9日の夜、その時は来ました。

 

陣痛です。

 

でもなぜか私は冷静でした。携帯電話で友人に電話し、ちょっくら出産しに行ってくるわ〜!的なノリ。

今までの不安はどこへ!?

陣痛にも耐え、翌日の早朝、無事安産で夏ちゃんを出産。

私の最大のしくじりは、妊娠期間を最大に楽しめなかったこと!

母は強し、いざとなったら肝が据わるものです。これから出産の方、妊娠生活はぜひ楽しんでくださいね。

 

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作者:おかゆママさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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