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1人で耐えられない時に救ってくれたのは…【父親の癌④】 by じょりこ
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今までのお話はこちらから↓
夫は余裕がないながらもいつも通り仕事に行き、私はなんとか日常生活を送りながら入院まで家族で過ごしました。
そしてついに、夫が甲状腺癌の摘出手術を受けるために入院する日に…。
単純にワンオペがしんどいのもありましたが、恥ずかしながら親に甘え、頼りたくなり実家へ。
しっかりしていなければいけないプレッシャーから解放され、悲しいとか辛いとか不安という気持ちに遠慮なく浸かりました。
一度どっぷり浸ったことで浮上できたので、実家の家族には感謝しています。
そしてブログに書いたこともかなり発散になりました。
正直な気持ちを遠慮なくぶつけられる場は私を癒してくれました。
何より実生活では難しい、同じ境遇の方からのメッセージがとてもありがたかったです。
やはり同じ体験をしている方とは気持ちの面で共有できることが多いので、同士がいるようでとても心強かったです。
つづきます。
◆今までのお話はコチラから
夫の癌が発覚!2歳と0歳 幼い子どもがいる家庭はどうなる?!【父親の癌①】
将来を思うと孤独で怖い!父親としての夫を残そうと写真を撮り続けた…【父親の癌②】
しっかりしなきゃいけないのに…できない!子供達にも不安がうつり…【父親の癌③】
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作者:じょりこさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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