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今の季節に要注意!?子供の〇〇〇イヤイヤ症候群 by あざみ

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こんにちは

4歳、3歳、0歳の三兄弟のオカンあざみです。

 

暑かった夏が嘘のよう。

すっかり秋の訪れを感じる今日この頃。

朝晩の冷え込みで体調を崩されている方も

多いのではないでしょうか?

 

そんな季節の訪れと共に

我が家では長男のだいごろうに

とある変化がありました。

 

 

【気候は爽やか、心は大荒れ!?】

 

ある爽やかな日の事

幼稚園から帰ってきただいごろう。

様子がいつもと違った。

 

 

 

 

大荒れ模様

 

機嫌は悪いし、習い事も行きたくないっていうし

いったいどうしたというのだろう。

いきなり涼しくなったから体調を崩したのだろうか。

そう思ったけど、それにしては荒れすぎている。

 

私はだいごろうに話を聞くことにした。

 

 

すると

 

 

 

 

 

なるほど…

運動会の練習イヤイヤ症候群か

 

そうか、もうそんな時期か。

よくよく思い返してみれば去年も

夏休み明けから運動会が終わるまでは

気持ちが不安定で荒れていたな。

 

とくに今年は年中という事もあり

年少の時よりも難しいことが要求される。

 

3月生まれで、どちらかというと

のんびり屋さんのだいごろうは

皆についていくだけで精いっぱいなのだ。

 

しかし、よくよく話を聞いていくと

年少の頃にはなかった別の問題があるようだ。

それが

 

自分のやりたい役割ができなかった

 

絶対避けては通れないのが

演目の中で振り分けられる役割だ。

 

例えば鼓笛隊では、1~2人のみがなれる指揮者、

そして大太鼓や小太鼓などの楽器に数人が振り分けられ

残りの子が鍵盤ハーモニカを担当する。

 

そのような振り分けがだいごろうの演目でもあり

やりたい役割に選ばれなかった。

その事についても私に話してくれた。

 

もちろん、どの役割に振り分けられても

頑張っている事に変わりはない。

それに全員が自分の役割を果たす事で

一つの作品ができあがるし、この制度自体が

悪いなんてまったく思わない。

 

 

けど、子供心になんとなくだけど

自分は選ばれなかった…という劣等感を抱いた事を

私も小学生の時感じたことがある。

 

だから

 

 

 

大丈夫と寄り添う

 

だいごろうの気持ちは痛いほどわかる。

でもいいじゃない、大きい旗じゃなくっても。

ママはだいごろうが頑張っているなら

どんなことでも嬉しいよ。

他の子に目もくれないくらい我が子ばっかり見ちゃうよ。

(まぁそれで失敗したこともあるけど…

詳しくは→「ママ友の悪いイメージ撤回!すごいと思った出来事」

 

練習は大変だけど、やっぱり運動会は楽しい。

だいごろうもそう思っているので

当日を迎えるまで背中を押して

応援してあげようと思うオカンなのでした。

 

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作者:あざみさん
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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