『育児の大変さがわからない夫』がたった1日で劇的に変わる方法【ぶきっちょ育児④】 by とまぱん | すくパラNEWS
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『育児の大変さがわからない夫』がたった1日で劇的に変わる方法【ぶきっちょ育児④】 by とまぱん

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◆前回のあらすじ

夫が二次会に行ってしまうなど、自分の気持が伝わっていないことに、もやもやするふみ子。
しかし、そんな夫にも育児の辛さを分かってもらえる出来事が...。

【初めて、夫に子どもを預ける】

昔からの友人と集まることになり、初めて子どもを夫に預けることに。
少し不安ではありましたが、夫は嫌な顔せずにオッケーしてくれたので、安心して出かけられました。
帰宅してみると...。
今まで、育児に対して夫に「大変だったね」「お疲れ様」など言葉をかけられたことがありませんでした。
夫に初めて「大変だったね」「偉いよ」と言われ、育児は大変なんだ、自分は偉いんだと思えるようになりました。

【1人で育児をしてみると…】

この時、私は周囲に子どもがいる知り合いが1人もいなく、「育児が大変だと思うのは、私がうまくできてないから、私に体力がないから」と自分のせいにしていたのです。
他のお母さん達は、そこそこ上手く育児をしていると勘違いしていました。
初めて子どもと2人っきりになって、夫は「1人で育児をやるのとやらないとじゃ全然違う」と言っていました。
私の愚痴を聞いて想像してた育児と、実際に1人っきりでやる育児とでは思っていたのと違っていたのでしょう
(ちなみに、これは夫の意見ですが、仕事の方が楽だわと言ってました。笑)。
子どもを預けた日、夫は大変だったことをずっと話していましたが、よほど辛かったのか、次の日になっても永遠と話していました。
私が愚痴を言っていた時は全然聞いてくれなかったのに...。笑

【最後に】

言葉で伝えるのが苦手な私でしたが、夫に子どもを預けたことによって、私の気持ちを理解してくれるようになりました。
今では、「お疲れ様」「いつもありがとう」と時々口にしてくれます。
もし、旦那さんが育児の大変さを分かってない気がする....。という方がいましたら、思い切って預けてみるのもオススメです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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◆今までのお話はこちらから

~ぶきっちょ育児~

ワンオペ育児に限界が…。残業続きの超鈍感夫に「実家へ帰ります」宣言

実家へ帰ると言った妻に夫が提案したこと

『夫の会社の飲み会』が憎い!

 

作者:とまぱんさん
しくじり育児エピソード大募集!
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