入院2日目の様子と、付き添いの向き不向き〜次女の入院その9〜【子どもの健康アクシデント⑨】 by ぴなぱ
こんにちは!我が家の次女まめちゃんが去年、生後2ヶ月を前に入院したお話の続きです。
◆前回のお話はこちら
妹の入院で落ち込む姉のフォロー〜次女の入院その8〜【子どもの健康アクシデント⑧】
入院2日目にはすっかり元気な顔になったまめちゃん。熱もほとんど下がり、念のため点滴は継続していましたがミルクも前日より飲めるようになっていて、かなり快復した様子でした。
心配していた私がいない夜間の時間も、ほぼいつも通り寝られたようで安心しました。低月齢のため人見知り・場所見知りもまだなかったことと、当時は一応混合ではあったものの母乳はほとんど出ておらず、夜間は完全にミルクだけで添い乳などもしていなかった(できなかった)のですが、それがこの時に限ってはかえってよかったのかもしれません。
さて、この日から本格的に付き添いが始まったわけですが、個人的には思ったより大変とは感じませんでした。
だいたい朝8時過ぎから夜8時前まで付き添いとして病室にいましたが、やることといえばミルクをあげて、オムツを替えて、少し遊んだり抱っこしたりして、寝かしつけて…と、家でするお世話と変わらないことばかり。検温の時間があったり、たまに検査に連れて行ったりということはありましたが、その他は特にすることもありません。
家では寝ている間はバタバタと家事をしたり用事を済ませたりしていたので、病室ではその時間普段読めない本を読んだりしてむしろ家よりのんびりしている気分ですらありました。
もっと大きい子だったら動きたいとか遊びたいとかお家に帰りたいとかいろいろストレスもあるでしょうがそれもないし、具合が悪かったらのんびり構えてもいられませんが、あくまでこの時のまめちゃんの場合は楽な付き添いだったと思います。
ただ、向き不向きはあるようで。私は入院歴も多い方で病院自体に慣れているしそういう時間の過ごし方もわりと好きですが、病院もじっとしているのも苦手で常に何かしていたいタイプの旦那は病室に来るとソワソワソワソワ。
何度か付き添いを代わると言ってくれたり、実際半日ほど任せてみたりもしましたが、どう見ても向いてないし任せる方が落ち着かないので病院のことは私に任せてもらいました。
こればっかりは何が公平とかは関係なく、向いてる方がやればいいと思います。自分が付き添いが上手い!とまでは思いませんが、少なくとも苦痛ではないし、子どもがゆっくり休めればどちらでもいいことですからね。
続きます。
◆今までのお話
作者:ぴなぱさん
ブログ 猫の手貸して*育児絵日記*
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