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救急車は来たものの絶望的な状況【私の卵巣がねじれた時の話⑤】 by ちょここ
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こんにちは。
ちょここです。
前回の続きです。
お腹が痛くて、廊下で倒れていた私を見つけた息子が旦那に教えてくれて、旦那がすぐ来てくれました。
ただごとではないと察した旦那は、すぐに救急車を呼ぼうとしました。
でも私自身、いざ救急車を呼ぶと言われると、本当に救急車を呼んでいいものなのか不安になり、
また、つい最近友人から聞いた「便秘で救急車で運ばれた人の話」を思い出したりもして…
「もしかしたら、便秘かも・・・」
この激痛は絶対便秘じゃないと思いつつ…、もし便秘だったら、何だか申し訳ないと思う気持ちと、
自分が間違っていたら気まずいという自分擁護の思いで、つい言ってしまいました。
そこで、旦那は救急車を呼ぶべきか判断してくれる「救急安心センター」に連絡してくれました。
私の症状と、以前から茎捻転を起こす可能性があることを医師から言われていることを伝えたところ、
センター側で、すぐ救急車を手配してくれました。
まもなく、救急車が家の前に来てくれました。
もう動けないくらいの激痛だったので、家の前の救急車に乗り込むのにも必死でしたが、救急車に乗ればすぐに病院に
運んでもらえると思い、少しだけホッとしました。あとは病院に運ばれて、手術を受けて…。きっと、身を任せれば、
何とかしてもらえるだろうから、すごく痛いけど、あと少しだろうから、頑張ろうと。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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