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私の考えになかった「子ども自身」のこと【保育園どこにしようかな?②】 by irakoir
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こんにちは!irakoirです。
私は現在小学3年生の長女がいますが、
その子がお腹にいた頃
職場復帰に向け
保育園を探していました。
大きなお腹を抱えて
いろんな園を巡っていた時の
お話をさせていただきます。
◆前回のお話はこちらからどうぞ!
自宅から通える範囲で
いくつかの保育園をピックアップし、
見学に行くことにしました。
第1弾は、A公立保育園です。
【A公立保育園】
この保育園は、
30年前に自分が通っていた幼稚園を思い出すような
昭和を感じる建物でした。
きっと創立から何十年も経っているのでしょう。
緊張しながらインターホンを押すと、
園長先生が対応してくださいました。
明るくテキパキした印象の方で、
笑顔で園内を案内してくださいました。
私は周りに小さい子がおらず
子ども慣れしていなかったので、
たくさんの子供達がいる保育園がとても新鮮で
あたりをキョロキョロ見回してしまいました。
見学した時間は午前10時、
たくさんの子供達が園庭で遊んでいました。
【小さい子との遊び方】
そんな時、ひとりの女の子が
泥だんごを差し出してきました。
多分3歳くらいだったと思います。
無言で私を見つめる女の子。
これからお母さんになるというのに
まったく子ども慣れしていなかった私は
どう対応したら良いのかわからず
フリーズしてしまい、
直立したまま
「あ…ありがとう…」
としか言えませんでした。
※次ページに続きます。
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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