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手が震えている耳鼻科の先生。いざ治療が始まると…【息子の耳の中に入ったもの⑤】 by モンズースー

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心配していたおじいちゃん先生の手の震えは

治療中はぴたりと止まり

すぐに耳に入っていたビーズを取り出してくれました。

 

前日に行った救急外来の治療は「痛かった」と話していた次男も

今回は「全然痛くなかった」と話していましたし、

この先生で大丈夫かと疑った先生は、大ベテランのとてもすごい先生でした。

 

ビーズは処分してもよかったのですが、家族にも見せようと思い持ち帰ることに、

そうしたらおばあちゃん看護師さんが丁寧に小瓶に入れて渡してくれました。

耳の中に入っていたので綺麗なものではないのですが、

小瓶に入ったビーズはちょっとかわいく次男が大喜びでした(笑)

 

その後は痛がることも、聞こえづらくなることもなく過ごしています。

次男のような失敗はなかなか無いことだとは思いますが、

同じような失敗をする子が出ないように、

幼児にはおもちゃを口や鼻に入れないことと、

耳にも入れてはいけないことを

伝えておくといいかもしれません。

 

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◆今までのお話

息子の耳の中に入ったものシリーズ
子供のアレルギーシリーズ
発達障害と一緒に大人になった私たちシリーズ

⇒作者:モンズースー
⇒ブログ 凸凹ハウス 親子で発達障害でした



しくじり育児エピソード大募集!
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本記事は個人的体験談などに基づいて作成されており、脚色なども加えられている場合もあり、必ずしも各読者の状況にあてはまるとは限りません。この記事の情報を用いて行動される場合、ご自身の責任と判断により対応いただけますようお願い致します。尚、記事に不適切な内容が含まれている場合はこちらからご連絡ください。
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